舌苔と口臭の関係、およびそのケア

口臭の原因となるものとして、舌苔があります。
舌苔とは、舌の表面にある白い苔のようなものであり、口の中の細菌や、新陳代謝によってはがれた上皮細胞などが舌の表面に付着したものです。
通常は誰にでも多少の舌苔があり、完全に取り除くということはできません。また、口腔内の細菌バランスを保つのにも役立っていると考えられており、むやみに舌苔を取り除いてしまうのはかえって良くないことです。
しかし、口臭の面から見ると、多少の付着は問題がないものの、舌苔が多くなれば多くなるほど口臭は発生しやすく、臭いも増すといえます。
やはり、歯磨きだけでなく定期的な舌の掃除も心がけ、口臭の予防に努めたいものです。
舌苔の掃除は、週に1度を目安にするといいでしょう。舌の表面には味蕾という器官があり、あまり頻繁に掃除していると、味蕾の細胞が破壊されて、味覚障害を引き起こす可能性があります。舌のケアは歯ブラシでは刺激が強すぎるため、専用の舌クリーナーなどを用いるといいでしょう。

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